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===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ ー : [ちょうおん] (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
レゴ トイ・ストーリー()は、ディズニー・ピクサーのフランチャイズである『トイ・ストーリー』をベースとしたレゴブロックのテーマである。最初の4セットは2009年12月30日に、追加2セットが2010年1月4日に発売された。5月5日には、『トイ・ストーリー3』のサブテーマの下でレゴとデュプロが4セットずつ発売された。(本項で記載する発売日はいずれもアメリカでのもの、日本では約1ヶ月遅れで発売) == セット == === レゴ === 最初の『トイ・ストーリー』のセットは2009年12月30日に4種類が発売された。「パトロール中のグリーン・アーミー・メン」のセットでは90ピースが使われ、約8cmのジープ、担架、4体のミニフィギュアが付属した。「バズのスターコマンドスペースシップ」のセットでは257のピースが使われ、18cmの宇宙船、月面車、バズ・ライトイヤーと悪の帝王ザークのミニフィギュアが付属しており、また、スピンオフ・テレビシリーズの『スペース・レンジャー バズ・ライトイヤー』をベースとしている。「ウッディとバズが救出に出動!」では92ピースが使われ、RCカー、ウッディとロケットにくくりつけられたバズ・ライトイヤーのミニフィギュアが付属した。RCカーは約13cm。4つ目の「ウッディのいっせいけんきょ」では502ピースが使われ、警察署と牢屋と金鉱に4体のミニフィギュア(ウッディ、ジェシー、ブルズアイ、プロスペクター)が付属する。このセットはシリーズの劇中劇である「ウッディのラウンドアップ」をベースとしている。この4セットは6-12歳を対象としている。 5日後の2010年1月4日には新たに7-14歳対象の2セットが発売された。「バズ・ライトイヤー」では205ピースが使われ、組み立て式のバズ・ライトイヤーとエイリアンのミニフィギュアがセットになっている。「悪の帝王ザーグ」は118ピースが使われ、同じく組み立て式のザークとエイリアンのミニフィギュアのセットである。 2010年5月4日、サブテーマの『トイ・ストーリー3』が映画の公開に先駆けて5つのセットが発売された。「ゴミ処理場からの脱出」では370ピースが使われ、クレーンクロー、ゴミ箱、ベルトコンベア、5体のミニフィギュア(ロッツォ、ハム、ウッディ、エイリアン2体)が付属した。「ウェスタン・トレインの追跡」は584ピースが使われ、機関車を含む4車両の列車と6体のミニフィギュア(ドクター・ポークチョップ、レックス、バズ、ウッディ、ジェシー、ブルズアイ)が付属する。「ピザ・プラネット・トラックで救出」では225ピースが使われ、約20cmのピザ・トラックと4体のミニフィギュア(バズ、レックス、ハム、エイリアン)が付属する。「ロッツォのダンプカー」では129ピースが使われ、ダンプカーと4体のミニフィギュア(ロッツォ、ストレッチ、チャンク、ダンプカーのドライバー)が付属する。「ゴミ収集車からの脱出」(トイザらス限定)では402のパーツが使われ、4体のミニフィギュア(バズ、ジェシー、ロッツォ、トゥイッチ)が付属した。 他に、プロモーショナル・セットの「Alien Space Ship」がヨーロッパで発売された。イギリスでは、テスコでレゴ トイ・ストーリー・キーチェーンやミニマグネットフィギュアと共に購入可能であった。日本ではトイザらスでのレゴ トイ・ストーリー製品購入特典として先着で限定配布された。また、『デイリー・ミラー』を通して追加の2セットが公開された。7月17日に「Woody's Camp Out」、翌18日に「Buzz's Mini Ship」が公開された。また、『トイ・ストーリー3』のロゴ付きで「Buzz's Mini Ship」も発売された〔。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「レゴ トイ・ストーリー」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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